【おねぇちゃん日和】関西弁姉妹の“コテコテ”日常系【漫画レビュー】

こんなお隣さんが欲しかった～と、つい言いたくなる関西弁の可愛い姉妹が主役のほのぼの日常系コメディ。
今回はそんな漫画をご紹介します。

概要

タイトル：おねぇちゃん日和

作者：ネリ夫

Twitter：https://twitter.com/neri_akira

あらすじ

姉・茜（あかね）、妹・茅恵（ちえ）は仲良しな関西弁姉妹。マジメなしっかり者の妹はいつも自由な姉に振り回される。

登場人物

夢咲茜（ゆめさき　あかね）

夢咲姉妹の姉の方。高校1年生。妹のアイスを勝手に食べる。

夢咲茅恵（ゆめさき　ちえ）

夢咲姉妹の妹の方。中学1年生。まじめな性格だがなんだかんだ茜に付き合う。

田中久美（たなか　くみ）

茅恵の同級生。最近隣町から引っ越してきた。

まおっち

茜の同級生。4つ上の姉がいる。

フッジー

茜の同級生。弟にアイスを食べられた。

夢咲家の両親

母は朝ごはんにごはんとパンを両方出す少し変わった性格、デザイナー。
父は普通すぎるくらい普通の人。起きてくるのは遅め。

感想（最新話までの）

関西人特有の漫才のような会話の応酬を楽しむシンプルなギャグ漫画。
可愛い姉妹がボケとツッコミに分かれてのやり取りがメインだが、そこに夢咲母や久美などが良いアクセントとして加わりより面白くなる。
あずまきよひこの「よつばと！」と「あずまんが大王」に登場する大阪（関西弁のおっとり系女子）が組み合わせった感じ。
他作品で例えるのは無粋な気がするが個人的にはまさにそんなイメージ。
よつばとよりもさらに緩くやわらかい「ゆるふわ」な内容。

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